吹奏楽

吹奏楽とマーチングバンド

吹奏楽と言えばマーチングバンドを連想しますが、マーチングバンドは歩きながら楽器演奏するバンドの事を指します。

 

そして、ダンスチームやカラーガード(ドラム&ビューグルコー(鼓笛隊)やフラッグ(旗)、ライフル、サーベル等の手具を用い、視覚的表現を行うパートの事)等と行進する事もあります。

 

マーチングバンドの種類としては、パレードを行うマーチングバンド(祭事やイベント時に、屋外を行進します。

 

バンド編成は、少人数の古典的な鼓笛隊から百人以上の吹奏楽団まで多種多様となっています)ショーを行うマーチングバンドにはフィールドドリル(屋外競技場など広大な野外での演奏、演技を行います。

 

特にアメリカでは、アメリカンフットボールのハーフタイムショウで演奏されるのが有名です)、フロアドリル(体育館、屋内競技場等で演奏、演技を行います。

 

気候が変わりやすい日本独自の演奏形態です)、ステージドリル(コンサートホール等のステージで演奏、演技を行います。

 

以前は日本独自の演奏形態できたが、最近では世界各国でステージドリルが行われるようになっています)の3種類があります。

 

フロアドリル、ステージドリルは公共機関の吹奏楽団(自衛隊、警察、消防等の吹奏楽団)の定期演奏会でも行われています。

 

マーチングバンドのコンクルールは吹奏楽のコンクールとは別に開催され、マーチングバンド・バトントワーリング全国大会があります。

 

参加するには、日本マーチングバンド・バトントワーリング協会に加盟登録しており、各支部からの推薦を受ける事が条件となっています。

吹奏楽の活動

吹奏楽は、管楽器を主体として演奏される音楽で、西洋の木管楽器、金管楽器を主体とし、打楽器やその他の楽器を加えた十数人から100人程度の編成で演奏される音楽を指します。

 

以前の吹奏楽は軍隊や国民の士気を鼓舞する為の音楽として発達しましたが、現在では、ホールでの演奏会や、マーチングバンド等の活動が多くなっています。

 

日本では自衛隊や消防、警察、海上保安庁等の公的機関に属する吹奏楽団があります。

 

他には、学校、職場、地域などを基盤としたアマチュアの吹奏楽団の活動が盛んとなっています。

 

演奏する曲目としては、自衛隊等の公的機関に属する吹奏楽団や学校の吹奏楽団では行進曲が多く、また、一般的にマーチングを主要な活動とする吹奏楽団は多いので、行進曲は吹奏楽にとって欠かせないジャンルとなっています。

 

他には映画音楽やクラシックを吹奏楽用にアレンジした曲を演奏します。

 

吹奏楽の活動としては、地域のイベントに参加したり、コンクールに出場します。

 

日本で開催される吹奏楽のコンクルールとしては、全日本吹奏楽コンクール(毎年夏から秋にかけて行われる日本で最も規模の大きな吹奏楽編成のコンクールで、各都道府県で予選が行われるコンクールの最上位大会です。中学、高校、大学、職場、一般の各部門がります)、 全日本アンサンブルコンテスト(パート1人という少人数による管打楽器アンサンブルを対象にしたコンテストです)、全国高等学校総合文化祭(全国高等学校文化連盟主催が主催する祭典でコンクールとは性質が異なります)等があります。